【睡眠】緊張して寝れない??そんな時の対処法をご紹介!

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大切な部活の試合や、発表会の前など、「緊張して寝れない。」という経験をした人は少なくないと思います。

 

そこで今回は、緊張して寝れない時の原因とその対処法をいくつかご紹介します!

 

 

緊張して寝れない原因

原因1:寝坊してはいけないという”焦り”

大切な試験の前は、特に遅刻してはいけないという焦りや緊張から、寝る前に何度も目覚ましがちゃんとかかっているかチェックしたり、翌日の準備の再確認をしたりなど、緊張状態で布団に入ることになります。そのため、リラックスできていない状態であるためスムーズに寝付けれなかったりするわけです。

 

原因2:楽しみすぎて”興奮”して寝れない

家族との旅行や、好きな人とのデートの前日は寝れないことがよくあります。それは、翌日のことを考えると、ワクワクしてしまって眠れなかったり、「明日はこんなことがしたいなぁ」など、やりたいこと、行きたいところを考えては、つい布団の中でスマホを開いて検索してしまったりすることがあるからです。また、調べることはしなくても頭の中で考えすぎてしまい、寝れないということもあるのです。

 

緊張して寝れない時の対処法

対処法1

ひとつ目の対処法は当たり前ですが、リラックスした状態にするです。つまり、副交感神経を優位にするということです。副交感神経を優位にする方法としては、38℃前後のぬるま湯に30分前後ゆっくり浸かることがおすすめです。その際、目からの情報を遮断する目的で、目を閉じればさらにリラックスすることができます。合わせて、落ち着いた音楽を流せば、さらに効果的でしょう。

布団に入った後も、落ち着いた音楽を流せば、リラックスできるはずです。音楽を流す時に気をつけるポイントは、ラップやヒップホップを流さないということです。交感神経を刺激してしまい逆効果になります。おすすめの音楽は、聞いたことのない洋楽や、クラシック、歌詞のない音楽です。

 

 

対処法2

ふたつ目は、”寝ない”と思うことです。意外かもしれませんが案外大切なのです。それは、「寝よう、寝よう」と思うことで、焦りや変に力んでしまい、リラックスできない状態になってしまうからです。

「1日くらい寝なくてもいいや!」くらいの軽い気持ちでいる方が、寝れたりするのです。

 

結論

いかがでしたでしょうか。対処法をふたつご紹介いたしました。

寝れない原因には、気持ち的な要因以外にも環境的な要因もありますので、ご紹介した対処法でうまく寝ることができなかった方は、別の方法を探して見るとともに、寝具の見直しもいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。